ユナイテッドはディフェンス陣にけが人続出&ビディッチが日本でのCWC決勝の赤紙のせいで出場停止ということで、対戦前からどんなメンバーになるんだろうとどきどきものでした。いざ始まってみると、エブラ、エバンス、リオ、オシェイと、けがで欠場の可能性のあったエバンスとオシェイがあっさりメンバー入り。(オシェイはともかくエバンスは無理してでたっぽい?)
そのほかのメンバーで「えっ」と思ったのは先発メンバーにルーニーの名前がなかったことでしょうか。おなじみの4-4-2ではなく、去年からヨーロッパのカップ戦で使用している4-5-1(あるいは、4-4-1-1)のフォーメーションでした。ま、アウェイ戦は手堅く守ろうって意思表示ですかね。
前半戦は完全なるユナイテッドペース。(ちょっと審判がユナイテッドびいきだったけどw)
インテルはサムエルの代わりのリバスのできがひどくて、ディフェンスラインが大混乱。ギグスのマークが誰もいなかったり、コーナーキックでロナウドがフリーになっていたりとGKのセーザルのビッグセーブがなければ2,3失点してそうな勢いでした。攻撃陣も、イブラとアドリアーノに時々ボールが入るものの組織だった攻撃が全くなく、個人に頼り切りの攻撃。中盤で素早くダイレクトパスを交換するユナイテッドとは対照的でした。
ところが、ハーフタイムを挟んで後半になるとインテルが一変。怪しかったリバスを引っ込めコルドバを投入すると、カンビアッソとサネッティが機能し出しました。ユナイテッドは守備にほころびはないものの、中盤のいいところでカンビアッソ、サネッティにボールをとられて攻撃の形が全然作れず。。。
結局、そのまま両チームに得点はなく0-0の引き分けに終わりました。
ユナイテッド的には、明らかに引き分け狙いな試合だったし、アウェイゴールがとれずに引き分けたのが痛いといえばいたいところですが、強豪とのアウェイ戦ということを考えると、結果としてはまずまずかなぁと。。。
個人的な今日のMVPはフレッチ。次点にキャリック。あと、何回かやられたもののイブラを押さえきったオシェイ(後半明らかにここを狙われてた)と、けがを押して出場したエバンスには拍手を送りたい。攻撃陣はロナウドはよかったものの、ベルバトフは思ったほど機能せずって感じでした。(中盤の二人が攻撃にあまり参加してないのもあるけど)
2ndLegはどうなるんでしょうね。
ユナイテッドは今日のやり方だと、フレッチとキャリックが守備を強く意識していたので、ベルバ、ロナウド、ギグス、パクの4人で攻めている感じでした。速攻で攻めあがったときも1-2名ペナルティエリアにはいってくる選手が少なかったし、ベルバにボールが入ったときに追い越していくような攻撃もなかった。
センターの二人が攻撃に絡めば、もう少しゴールに近づくんだろうけど、、そうしたらそうしたで、スタンコビッチが自由になったり、イブラ&アドリアーノのミドルでの一発も怖い。。。(アウェイゴールがないから1-1で引き分けると敗退なんですよね。。。)
果たしてファーガソンは昨年のバルサ戦と同じように2戦とも守りにいくのでしょうか。それとも、OTでは4-4-2に戻して攻撃的にいくのでしょうか。対するモウリーニョは全く機能していなかった攻撃をどうするのでしょうか。2nd Legが今から楽しみです。
今日の様子を見てると、インテルから2点取るのは厳しそうだから、後半30分くらいに1点取ってそのまま1-0で逃げ切りに期待かなぁ。(あんまり早くとりすぎると、終盤で追いつかれそうで怖い。。。)